2009年02月13日

キーホルダー

 キーホルダーに関する思い出です。

 といっても、手作りでオリジナルなものを用意した話とか、ヴィトンやコーチ、ブルガリやエルメスといったブランド品の情報があるわけではありませんので、ご了承ください。



 もちろんケースによって違うのでしょうけど、キーホルダーを、貰って嬉しくないお土産に挙げる方も多いですよね。理由としては、お土産を買う側が安易に選んでしまっているから、と言うのもあるのではないでしょうか。

 昔学生時分のころ、片思いの女の子にお土産を買っていったS君の場合がそんな感じでした。



 S君は、高校の同級生。晩熟なタイプで(私も他人のことは言えませんが・・・)、気になっている隣のクラスの女の子に、ずっと気持ちを伝えることが出来ずにいました。と言うより、話しかけることも出来ずにいました。

 そんな時、彼は部活の遠征先で、その女の子の名前が入ったキーホルダーを買ってきました。何かしらの行動を起こしたと言うことで、彼にしてみれば大きな一歩なのですが、なんだか”それ”を所持しているだけで、自己満足の世界に浸っているようでした。

 その状況を見かねた世話好きのクラスメイト数人が、次の行動をとるようS君にアドバイスしました。と言ってもアドバイスと言うほどのものではなく、「直接渡すことが出来ないんなら、机の中にでも入れておけば良いじゃん。」って感じのものでした。本人が二の足を踏んでいる間にも行動は開始され、ちょっとしたメッセージも付け加えられ、その子の机の中へと送り込まれました。よって、S君の思いはなんとなく伝わったようですが、続きの行動をまったく起こさなかったこともあり、音沙汰がないまま時だけが過ぎていきました。

 そして数ヵ月後、友達を通じて、そのキーホルダーはS君の下へと帰還しました。もちろん、袋は開けてないままの状態で。

 又主題とはずれてしまいましたが、ようは、これが例えご当地キティーちゃんであっても、相手によっては嬉しくもあり迷惑でもあると言うことです。


ラベル:キーホルダー
posted by ななせ at 16:41| ショッピング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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