2009年01月09日

L change the WorLd

 L change the WorLd(エル チェンジザワールド)。デスノートの特別版として、2008年に公開された映画ですね。

 松山ケンイチくん、そして福田麻由子ちゃんのファンでもある私は、当然のように映画館へと足を運びました。



 率直な感想ですが、正直、期待していたほどではなかったです。もちろん、Lを演じる松山ケンイチくんは流石でしたが。

 何と言うか、素人考えになりますが、いきなり村を爆発させるほどの規模の割には、敵キャラが物足りないんじゃないかということです。俳優さんたちの演技は申し分ないのですが、いかんせん夜神月ほどの凄みはないですもんね。

 まあ、藤原竜也さん演じる夜神月は主人公だったので、比べることがそもそもの間違いかもしれませんが。佐藤めぐみちゃんなんて、成り行きでテロリストの仲間になってしまった感じだし。尾行で車両進入禁止に入る場面なんて、コントになっちゃってますもんね。つわもの同士の頭脳戦みたいなものは、工藤夕貴さんがかろうじて演じているくらいです。



 ただ、今回は最初からそういった戦い中心に描くのではなく、あくまでもLを中心とした人間ドラマを描くのが目的だったんでしょうね。

 苦手分野だと言いながらも、子守のような仕事をこなしながら、テロリストと戦う。そして最後のシーンで、『もう少し、生きていてみたくなりました。』と、亡きワタリに語りかけるあたり、人として大きく成長することが出来たのでしょうね。



 それにしても、松山ケンイチくんのLは、今回も面白い演技を見せてくれました。

 パソコンの打ち方、背筋を必死で伸ばそうとする姿。いやあ、さすがとしか言いようがありません。


posted by ななせ at 13:42| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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