2009年01月05日

デスノート

 デスノート。原作は読んでいないので、あくまでも映画の感想になりますが、いやいや、なかなか面白いですね。

 キャスト、ストーリーなど、とても評価出来るものとなっています。



 デスノートの主人公である夜神月、そしてL。演じるのは、それぞれ藤原竜也さんと松山ケンイチくんです。この二人の人選は、完璧だったと言って良いのではないでしょうか。

 夜神月の、正義に向けての一途な思い。理想の社会を築くために心がどんどん現実から離れていってしまう姿を、藤原竜也さんが見事に演じています。話が少しそれますが、彼には是非、幕末の長州藩士・久坂玄瑞を演じてもらいたいと思っています。自分の理想を追い求めるあまり、いつしか自身が悪になっている。リアル社会では、よくあることですよね。

 それから、Lの松山ケンイチくん。彼の力もまた、デスノートの大ヒットには欠かせないものでした。自身のアイデアで採用されたらしいひょっとこのお面。演技だけでなく、発想力も豊かなんですよね。携帯電話の持ち方、歩き方、しゃべり方、どれも天下一品の名人芸です。前述したように『デスノート』の原作は読んでいませんが、あの演技だったらファンも納得するのではないでしょうか。まさに、カメレオン俳優です。『男たちの大和』や『セクシーボイスアンドロボ』、そして『デスノート』と、それぞれが別の俳優さんにしか見えませんもんね。しかも、どれもがハマリ役になってしまうのですから、恐ろしいとしか言いようがありません。



 なにやら主演の二人の話に終始してしまいましたが、もちろん『デスノート』の魅力はそれだけではありません。

 何よりもその斬新なテーマは、ネットに次々と類似品を誕生させているようです。


posted by ななせ at 17:11| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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